こんにちは!!
ご無沙汰しております、株式会社WITSエリアマネージャーのテツオこと戸澤友亮です!
受験シーズンですね。
共通テストがあったり、埼玉県はこれから私立入試・公立入試が始まっていきます。
受験といえば多くの日本人の子どもたちにとって人生で初めて直面することになる
大きな壁といえると思います。
我々はそんな壁に立ち向かう子どもたちにどんなことをしてあげたらいいのか。
今日はそういうテーマに絞って話をしていきます。
まさに塾人としてやりがいに繋がる話ですね。
受験に立ち向かわせていくうえで大切なことが3点あると思っています。
①頭を鍛える
②心を鍛える
③身体を鍛える
です。
ひとつずつ順番に見てみましょう。
①頭を鍛える
シンプルに学力を上げてあげましょう!!それだけ!!(笑)
学力を上げるために塾にいるわけですから、当然これは結果を出さないと
生徒保護者様に失礼に当たる内容になってきます。結果は出して当然なんです。
寿司屋さんに行って寿司が出なかったら怒りますでしょう?
塾に行ったら成績上がらなかったら怒るんですよ。
そういう商売をしています。
だから、成績をどうやって上げたらいいのかというのは我々は年がら年中悩んで
それのプロフェッショナルにならないといけません。
それは我々の学力があることはもちろんなのですが、それ以上に大事なのは子どもたちにとってどういう学力向上方法があっているのかを試して効果を上げることにこそ
価値があると思います。
②心を鍛える
受験というのは大人が思う以上に子供たちにとっては辛いものです。自分の受験を思い返してもいい経験と思いこそすれど、すごい楽しかった!と思える人は少ないと思います。
成績が思うようにいかないときもあるでしょう。
しかし、自分が行きたい学校に対して最後まで諦めずに進むと光が差し込んでくるときもあるものです。
その体験をさせてこそ、受験の価値はあります。
そこに至るまでに諦めさせない、つらくなっても投げ出さない。そんな心を鍛えていくのも塾の役割のひとつです。
③身体を鍛える
風邪を引かせないようにしましょう!笑
やっぱり受験は身体が資本です。
身体を壊したら身も蓋もないです。
時々、勉強のしすぎで夜遅くまで起きている、睡眠時間も少ない生徒がいます。気合いは素晴らしいですが、子どもたちにとって睡眠時間というのは学力を安定させるために必須のものです。
そういう身体にまつわる情報をしっかり察知して伝えていけるのも個別指導ならではの強みといえるでしょう。
以上、受験で大切な3つのことです。
もちろん、もっと沢山ありますし、生徒1人ひとりに言葉は変えないと行けません。
そのなかで忘れてはいけないことは、どうすれば目の前にいる生徒の将来をよりよいものに出来るのか。です。
この精神をもって是非教育という素晴らしい職業に関心を寄せてください。
日本中に教育を通して勢いを!!
https://cheercareer.jp/company/seminar/3945