2020.07.10
※必見※社会人におけるコミュニケーションとは
こんにちは。人事の宮地です。
最近、寝不足が続いており、やはり睡眠は大事だなと感じています。
(アニメの見過ぎ)
相変わらず、肩も痛く、社会人になると見落としがちな体のコンディションの整えを本格的にやっていきたいなと思っています。
さて、今回は人事の方々からよく聞く、悩みに関して書きたいなと思います。
就活生必見です!!
最近の人事、上司があのよくある悩み
「うちの新卒は社会人のコミュニケーションがとれないんですよね」
な、なるほど。ただコミュニケーションと言ってもざっくりしているので、
深ぼってみるとこんな意見が出ました。
・全部自分のペースで進めようとする
→自分勝手?なのかな?
・口頭で質問をしたらチャットで返答がかえってくる
→これは根本的に、、、
・クッション言葉がつかえない
→これは覚えたいね!
これを聞いてそういうことか!と思いました。
ここ最近比較的若い会社さんだと私服で出社とか割とカジュアルなコミュニケーションが
増えており、社内での礼儀礼節をおろそかにしてしまうケースもあるのではと思います。
そういった会社さんだと何も問題はないのですが、20年、30年続く会社さんだと
社内での礼儀というのはかなり重要視されます。
アルバイトで大人を接客した経験や、大人との会話になれていればいいのですが、
そういった経験をされている方も少ない。。
ということで今回は、クッション言葉に関して解説をします。
これはかなり使えるので、就活生の皆さん必見です!
■クッション言葉ってなに?どんなメリット?
クッション言葉とは伝えたい本題に入る前に、一言言葉を添えることで、
相手に好印象を与えることです。確実にとげが立たなくなります。
主には、こんなシーンで使える!
・お願い事、依頼
・断るとき
・意見・反論
何よりクッション言葉のメリットは意見が通しやすくなります。
気が使えるね~きみ!と思われることも間違いなし!
■使い方
最後に使い方です
・ものを尋ねるとき
「お尋ねしてよろしいでしょうか」
「失礼ですが」
「差し支えなければ」
・何か依頼するとき
「恐縮ですが」
「ご面倒をお掛けしますが」
「ご迷惑とは存じますが」
「こちらの都合で恐れ入りますが」
・意見・反論をするとき
「おっしゃることは重々承知をしておりますが」
「余計なこととは存じますが」
「私の考え過ぎかもしれません
様々なケースで活用が出来ますので是非、使ってみてください!
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