2020.02.19
21採用スタート!!!僕の就活
んにちは。いい感じの21採用の写真が出来上がってテンション上がり中の
人事責任者宮地です。
皆さん採用活動はいかがですか?
僕も比較的就活は真剣に取り組みました。
「俺の将来はこの就活で決まる!!!!」と言わんばかりに。
それこそ50社以上受けて自己分析をして、
大学のキャリアセンターに通って、就職相談会的なところ行って
とにかく必死こいて就職活動をしていました。
終わってみると
落ちて受かって落ちて落ちての
何ともいえない就職活動でしたが、
僕自身、就職活動はやり切ったな~って思います。
就活を終わって、そして社会人として働いて思うのは、
人生の中で「やりきった」という経験がその人を支えるなと痛感しています。
また僕の話に戻って恐縮ですが、
僕は小5から大学3年までサッカーをしていました。
11年ちょっとです。
大学時代は、体育会サッカー部で毎年プロもでるようなところで挑戦をしました。
高校時代無名だった僕は苦労しまくりでしたが、
大学3年の終わりに人生の分岐点をむかえます。
・このままサッカーを続けるか
・割り切って就職活動をするか
「サッカーをしながら就職活動もできるんじゃないの?」
という疑問ももちろんあると思います。
それにそういう選択肢を取った人もいました。
でも、僕にはそれが出来なかった。
なぜなら僕が、超不器用だからです。
サッカー部は、4年になるからと言ってスタメンになれるとは限りません。
僕はAチームでもなければ、上手くもなかった。
(だからスタメン取るために毎日が必死だったんです)
だからサッカーしながら就職活動って絶対就活おろそかになると
おぼろげに思っていました。
2足のわらじが向かない今の時代に合わないタイプです。
そこで、サッカーをやり通せばかっこよかったなと今でもふとたまに思いますが、
現実的かつ、将来を考えると攻めきれない僕は、
心のもやもやを押し殺し、就職活動に踏み出しました。
「サッカーやりてえ!」という想いを就職活動に向けて
がむしゃらに就職活動をしました。
そして就職活動を自分なりにですが、やりきったと言えます。
サッカーをやめて良かったとは言わないし、
今でもサッカーを続ける仲間を見ると「すごいな」て思います。
でも、サッカーをやめた当初には存在した
サッカーが出来るうらやましさはもうありません。
なぜなら今働いていて楽しいもん!
結果はどうであれ、自分がやったって思えるよう皆さんにも突き抜けてほしいです。