やりたいことかどうかは、自分らしいかどうか|石丸莞那

2021.03.15

やりたいことかどうかは、自分らしいかどうか|石丸莞那

どうも!20卒石丸です。
今回の画像はフリーモデルとしての仕事で撮影していただいたものです。
比較的自由に働いている私ですが、今回は働き方についてのお話です。

仕事さがしの軸に
「自分のやりたい(好きな)ことかどうか」が入っていませんか?

それって、本当に正しいのでしょうか。

自己分析をすると自分のやりたいことが見えてきますよね。
すると「やりたいことを仕事にしないと。」と思わされるんです。

ですが、社会人になるからといって好きなことが出来なくなるわけではありません。

例えば、ゲームが好きだからゲーム会社に行きたい人がいたとします。
定時に終わる会社で休みの多い会社なら仕事以外の時間でゲームはできますよね。

ゲーム会社にいかなかったらゲームが出来なくなるわけではないよ
ということです。

これは考え方次第ですが、自分の時間を確保する働き方も1つの方法です。

私は「企画すること」「書くこと」「お出かけ」が好きなので
学生時代から続けているライターとモデルはやめたくないと思っていました。

本業にしたらいいのにと言われることもありましたが、
成長したいマンの私はそれ以外を仕事にしたかったんです。
やりたいことは別でやろう、と思っていました。

なので副業ができて、残業が少なくて土日休みであることは必須条件でした。
そして自分が働く姿をイメージできるかどうかも大切なポイントです。

働く姿がイメージできないところは入ったとしても辛くなると思っていいと思います。
イメージできないほどには自分とマッチしていないんですから。

と、ここまでいろいろいってきましたが「やりたいことかどうか」を軸にしている方
少し考えてみてください。

やりたいことかどうかという考えはつまり「自分らしく働けるどうか」であるということだと私は思っています。

やりたいことであったとしても自分らしく働けない、自分の思うように仕事ができない環境はストレスだと思いませんか。

自分が自分らしくあれる場所だと、全く関係ないようなことが仕事に活きてきます。
私で言うと本業でモデルとして仕事を受けたり、こうやってライティングしたりですね。

今回の話を基にもう一度自己分析をやり直してみてください。
自分らしいって何だろうと思うことがポイントです。

素敵な出会いがありますように。

面接はこちらから
https://cheercareer.jp/company/seminar/3748


石丸

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