TAKUMINOホールディングスは、建設業界の構造革新を目指す建設企業グループであり、
M&Aや新設法人の立上げにより直近6年間でグループ企業数を11社へと拡大しております。
2019年、グループ全体の経営の舵取りを行う持株会社として設立しました。
現在は、上場に向けた準備をグループ一丸となって推進しております。
業界における構造革新を目指す我々のミッションは「社会資本維持の担い手不足」です。
建設業は道路・水道・電力・ガス・鉄道・空港・港湾などのインフラから工場、物流施設、オフィスビル、住宅などの建設・維持・更新を担っております。
管理技術者や技能労働者の高齢化の進行と、若年労働者の不足が深刻な状況にあるだけでなく、全国に散在する中小規模の建設関連事業者では後継者不足も深刻な課題となっています。
我々は、後継者不足に直面する建設関連事業者と資本提携を行う事で事業を承継し、資本・経営の担い手として後継者不足問題の解決を目指していきます。
そして、管理技術者・技能労働者の不足に関しては、資本提携後に給与や退職金などの待遇面の改善やコンプライアンス体制の確立、能力を伸ばす為の社内大学校制度「TAKUMINOアカデミー」の開校などを通じてより個々人が輝ける職場環境の整備を進めています。
単独ではできない成長も、我々のグループの一員となる事でそれが可能となる仕組みを整えていきます。我々は建設業界の構造を革新し、社会資本の維持・更新に、従業員や地域の人々の豊かな暮らしに、貢献していきます。
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