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【PDP感動エピソード Vol.3】期待を超えるシカケ

2018.04.10

【PDP感動エピソード Vol.3】期待を超えるシカケ

皆さんこんにちは!
ポジティブドリームパーソンズ井上です!!!!

本日はPDP感動エピソード第三弾!!

今回の物語の舞台となるバンケット事業部は
ポジティブドリームパーソンズのウェディング会場を使用し
形に囚われないイベントを企画・提案・運営している事業部です。

そんなPDPの感動創出6事業の中でもっとも自由度の高いバンケット事業部が企画をした
とある企業様の忘年会より、本日のエピソードをお届け致します。
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【PDP感動エピソード Vol.3】期待を超えるシカケ

いつもの場所、同じ顔ぶれ、いつも変わらない進行。今年も恐らく例年通りに会は進み、二次会で街の繁華街に部署ごとが散らばっていくのでしょう。
「いつも同じ感じだろ?」「たまには何か違う催しでもやらないかね?」
私は、今年の幹事担当の部署から配られた忘年会のチラシを眺めながら、同僚とそんな話をしつつ会場へ向かっていました。そう言いつつも私も同僚も会社の行事だからと特に新しい提案をする気はなく、今年も例年通りの会を迎えるのだろうと考えていました。
 
宴席が始まりました。スタートは、お偉いさんの乾杯の挨拶から。いつもと同じように宴席は進んでいきます。テーブルには、ホテルならではの豪華の料理。お酒も入って、同僚との話も弾み始めた頃です。
「皆様、今年も一年お疲れ様でした。皆さんの作ってきた街をご覧ください。」司会をしてくれていた、宴席会場の男性のスタッフの方が窓を指しています。それと同時に、大きな窓にかかったカーテンが開き・・・
見事な夕焼けが現れました。見慣れているはずの街がオレンジ色に染まっていくのを見下ろしながら、私達は思わず言葉を失いその様子に見入っていました。
「この街もだいぶ変わったよな~。」そんな同僚の言葉に、私もうなずき
「俺らが作ってきた街だな」と答えました。
 
来年もまたこの会場で、今度はどんな風に期待を越えるシカケをしてくれるのか・・・
今から楽しみにしています。

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