2021.01.25
災害時のデータ復旧について
こんにちは、デジタルデータソリューション採用担当です!
本日都内は先週と比較し暖かく過ごしやすいですね!
でもまだまだ朝夕の寒暖差含め寒い日々が続きますので
皆様お身体にはお気をつけ下さい(>_<)
写真はカスタマーサポート(左:2018年新卒入社)がお客様の
案件をエンジニアに相談している1枚です☺
さて!今回は災害時のデータ復旧について少しお話しします。
皆様個人で想像できるのがPC、スマホ、カメラ等の
データ復旧かと思いますが、災害時には事業者様のデータ復旧が
社会・経済的インフラを支える上で必要な場合も
非常に多くなっております。
例えば直近ですと2020年7月の熊本豪雨の際、
浸水で泥まみれになり水浸しになったHDD(ハードディスクドライブ)や
サーバーからのデータ復旧の依頼が多く、中には
ほとんど会社のフロアごと浸水してしまい
「全部泥まみれの状態なのですが、どうにかできませんか」という形で
ご依頼いただいた事業者様もいらっしゃいました。
会社のサーバーが急に動かなくなってしまえば、仕事にならないですし、
プログラムデータを失えば、工場の生産ラインが止まってしまいます。
他にも自治体・病院などもサーバーで重要なデータを所有していますが、
そのサーバーが壊れてしまったら市民生活に支障をきたしますよね。
災害時において、家や街の復旧・復興作業だけではなく、
デジタル化していく社会の中でデータ復旧も被災地域の復興にとって
重要なステップになると当社は考えており、当社の社会的意義は今後
より増していくと思っております。
◆1時間オンライン説明会実施中◆
少しでもご興味ある方は是非ご参加下さいませ!
https://cheercareer.jp/company/seminar_group/3399/4272