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【弊社代表 山口智朗ブログ】Suicaの可用性の事例を使えるようになっておく

【弊社代表 山口智朗ブログ】Suicaの可用性の事例を使えるようになっておく

昨日は夕方からJRのSuicaのサーバがダウンし
復旧に時間がかかっていた。

事象としてはオートチャージができなくなって
いただけなので、チャージ残高があったら
電車の乗り降りはできる状態だ。

たまにはちょっとISOコンサル会社っぽいことを
書かせていただくとこういった事象をISMS
(ISO27001)では

「可用性」が損なわれる

と言う。
サーバがダウンし、本来使えないといけないものが
使えなくなってしまう状態だ。
可用性が損なわれないようにするには

予防策として

・維持運営(定期的なチェックと復旧手順の予行演
 習など)
・Suicaのように基本的には動き続けることが前提の
 場合、代替品を全て稼動できる状態で用意するホッ
 トスタンバイ

が必要だ。
そして可用性が損なわれた時のためには

・復旧手順
・関係各所への連絡手順

が必要だ。
またちょっと別で、可用性が担保されなかったことで
ユーザーが損をする場合、例えば楽天のサーバがダウン
して受注ができなかったとか、自社サーバで販売してい
たがホスティング先やデータサーバがダウンして受注
できなかったみたいな損失が発生した時のための
サービスレベルアグリーメントみたいなものが必要だ。

何時間以内なら止まっても賠償請求は無しでお願いしま
す的な

昔はエックスサーバというサーバが大騒ぎになった。
Eコマース系では有名な話だ。

うちのメンバーも困った人がいるかもしれないが
ただ困ったと言うだけでなく、事例として話せるように
なっておくとコンサルっぽく見えるよ(笑)。

私としてはリスクはあるが、そんな可用性の担保が
必要なサービスを構築でいないかなと模索してみます。

よし!やるだけ!


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