こんにちは！
インターン生の小川です。

今回はインターンでの仕事を行いながら、私がよく注意されてしまうことを書きたいと思います。。。

それが、「パレートの法則」です！

みなさんがもし上司から仕事を任されたとします。
その時、どのくらいできあがってから上司に確認にいきますか？

私は、「良いものを提出しなくては！」と思い、
8割ほどできてから確認にいってしまいますが、
それは全く効率的ではないということを痛感します。

全体の80%を完成させるには、それなりの時間と労力がかかりますし、
かかっている時間の分だけ、上司の期待も高くなっていきます。
いざ提出したとしても、全く方向性が違った・求めているものはそれではなかった・こんなに時間がかかってこれだけしかできてないの？という食い違いも起こりかねません。

そこで重要なのが、「パレートの法則」です！

まず全体の20%ほど完成した段階で確認に行くことが重要なのです。
そうすれば、時間も短くすみますし、方向性が違ったとしても修正もしやすいのです。
そして20%の段階でこのまま進んでも大丈夫となれば、何の不安もなく100%まで完成に近づけることができます。

時間は有限です。
みなさんも効率化を図るために、「パレートの法則」をぜひ活用してみてください！