みなさん、こんにちは。
22卒内定者の しゅうま です！

今回は面接やESでよく問われる "弱み"
についてお伝えします。

まず、弱みを聞くことで企業は何を知りたいのでしょうか？
主に、自分のことを客観視できているか、
誠実であるか、課題解決能力があるか
を確かめたいからです。

上記を踏まえ、弱みとしてNGな例は以下の2つです。

■社会人としての資質を問われるもの
これを言ってしまうと、企業から仕事をする上で
支障をきたしてしまうかもしれないと不安に思われます。
例）ネガティブ思考、時間やお金にルーズ、すぐに嘘をつく、飽きっぽい、同じ失敗を繰り返してしまう

■「弱みはありません」など弱みを隠すこと
弱みがない人間などいません。
自分を客観視できていないと捉えられますし、
自分のことを知ってもらう機会を
1つ逃してしまうのでもったいないです。

では、弱みはどのように考えればよいか。
ポイントは、「長所とセットで考える」ことです。

例）
計画性がない＝行動力がある
心配性＝細かいところまで配慮できる、丁寧に仕事をこなす
優柔不断＝慎重に考えることができる
頑固＝主体性がある、自分の意見を発信できる

そして、弱みを話すときはその弱みを
どのように改善していくかまで伝えましょう。
改善策を伝えることによって、
自分の弱みを認識し、自分を変える意志や
課題解決能力があることをアピールすることができます。

以上、弱みについて述べてきましたが、
逆に強みが見つからないという人は
弱みからアプローチすることも可能なので
ぜひ参考にしてみてください！

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