【22卒内定者】”キリのよくないところ”で止める能力

2021.04.19

【22卒内定者】”キリのよくないところ”で止める能力

こんにちは!
22卒内定者の みま です!

今日は、”キリのよくないところ”で止める能力についてお話しします!

みなさん、夢中になっているとついつい「キリの良い所でやめたい!」と思うことってありませんか?
例えば読書で「この章が終わるまで!」と考えたり、ポテチを食べて「あと少しで食べ切るから食べちゃおう!」とか笑

実はこの「キリの良いところ」というのが、よくない方向に転ぶことがあります。
例えば先程のポテチだと、ダイエット中だし食べなくても良いのに「あと少しだから」と食べ切ってしまい、体重が増えてしまったり…。

”キリの良いところ”で止めるのって、結構難しいですよね。
でもこの能力は、物事の優先順位をつける上で非常に重要になります。

就活においても仕事においても、夢中になって”キリの良いところ”で止めようとする人がいます。

夢中になるのは素晴らしいですし、「ここまで」と決めてモチベーションがアップするのは良いことですが、一旦「本当にこれが優先順位が高いのか?」と考えてみましょう。

例えば飲食店のアルバイトでも、お客様が「すみませーん!」と呼んでいるのに、飲み物を”キリよく”全部作ってから注文を聞きにいく店員さんがいるとします。

自分にとっては飲み物を全て作り終えることが”キリが良い”ことなのかも知れませんが、今優先すべきなのは注文しようとしているお客様です。

優先順位を見極め、”キリのよくないところ”で止める力が必要になってきます。

みなさんも、今やっていることでキリが良くなくても、
「本当に今必要なことなのか」「他に優先順位が高いことはないか」
を考えて行動してみると、就活などスムーズに物事が進むので、やってみてください!

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