何が「幸せ」かわからなかった

2020.04.09

何が「幸せ」かわからなかった

20新卒のちゃんなりです!
(以前マリンさんにインタビューをしていただきました!)
 
「自分って何をしてたら幸せなんだろう」
 
改めて考えると答えに詰まりませんか?
私も就活時代に悩みました。
 
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私は大学でバンドを組みドラムを叩いていたのですが、音楽が楽しすぎてバンド以外にしたいことが見つからない状態でした。
(「将来はバンドで食っていこう」と本気で考えていました。)
しかし、いざ音楽業界のことを調べると、自分がそこで食っていける自信は無くなりました。
 
でも他に働きたい職も見つからない・・・
音楽が続けたい・・・
 
そこで、考えました。
【将来のこと抜きで「音楽がなぜ楽しいのか」を考えれば何か見えるかもしれない】
実際に考えてみました。
・ドラムが楽しい
・バンドとして評価をもらえると嬉しい/もっと評価されたい・・・
 
極端にいうと、「音楽で食っていけなくても音楽ができればいい。だが名声が欲しい。」
これでした。
 
音楽を続けたいという欲望は簡単に満たせます。しかし、「名声」となると複雑でした。
 
私が出した答えは、
「評価を受けるには、自分のバンドを知ってもらわなければならない。」
「人に知ってもらう術が身につく職に就きながらバンドを続ければ解決する!」
「知ってもらう術を学ぶには『広告』だ。時代はWeb広告だ。」
 
決めたら猪突猛進タイプなので、色々と調べ、バレットグループにたどり着きました。
 
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あなたにも「これだけは譲れない…!」という趣味や習慣はありませんか?
 
どんなに無茶で、馬鹿げていてもいいです。「もし叶ったら相当嬉しいだろうなぁ」という理想を考えてみてください。
 
でもそれって、
「ちょっと工夫したら意外と叶いませんか?」
 
人生たった一回。どんなに馬鹿げた夢でも浅ましい欲望でも、それを叶えたいと望んで生きている方が、何も追いかけない人よりずっと魅力的です。
 
幸いなことに、バレットグループは「副業OK」を掲げ、社外での新たな経験に肯定的な会社でした。
もちろん、メインの仕事をぞんざいに扱ってはいけません。
しかしながら、仕事で得たことをバンドで生かせることもあれば、バンドで得たことを仕事に活かせるかもしれません。(私はそう信じ、必ずや相乗効果を産んでみせます。)
 
たった一度きりの自分の人生を充実させる。自分にしかできないことです。
 

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