続・ESを書く時に気をつけるべきこと

2019.11.21

続・ESを書く時に気をつけるべきこと

こんにちは!内定者のマリンです。

たぶっちゃんの昨日の記事で書いてくれた懇親会ですが、私も参加しました!
いつも会う度に自然とバレット愛溢れるアツイ議論が展開されるので笑、私もインターンや仕事に対するモチベーションが上がりまくりです!!

(写真は、先日奈良に行った時に鹿親子が可愛かった写真です笑)


さて、先日の情熱メッセージでは、ESを書く時に気をつけるべきことをお伝えしました。
今回もその続きをお話ししたいと思います。

具体性を持たせることが重要、だと言いましたが、
「具体的」←―→「抽象的」
とはつまり、
「事実・やってきたこと」←―→「意見・考え・思っていること」

ということです。
意識をしないと、どうしても意見側に寄った文章になってしまいがちです。(〜だと思っているので、御社で〜したいです、など)

しかし重要なのは事実側!
ESの8割は事実側で埋めろ、とセミナーでは教えられました。

例えば、
「御社を志望した理由は、人生の節目に関わっているライフスタイルを提供することに共感したからです。」
これはただその会社の説明をしただけで、事実がゼロの文章です。

何故そう思っているのかという理由を、経験という事実に基づいて書かなければいけないのですが、

「◯◯という経験があるので、〜〜だと思っています。」

この◯の部分を8割、〜の部分を2割にするのが理想だということです。

文字数が決められているESなどで事実を8割にするのは難しいですが、意識するだけでもかなり変わるはずです。
"WHAT"ではなく、"WHY"を詳しく書いてみてください。

WHYの部分についても、
「イノベーションというのは~~で、そのことによって云々…」という"理屈"よりも、
「私は~~に~~という経験があって…」という"生育史"が有効です。


また、ESが書けたら一度人に添削してもらうとより良いものになります。
逆に、友達のESを添削するのもオススメです!自分のESと違って客観的に見られるので、良い所も悪い所も気が付きやすく、自分のESに活かせることもあるはずです。


ということで!
少しでも皆さんのお役に立てることをお伝え出来ていたならば幸いです…!

それではまた☆
 
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