「人口ボーナス期」「人口オーナス期」という言葉、知っていますか?

2019.07.20

「人口ボーナス期」「人口オーナス期」という言葉、知っていますか?

皆さんこんばんは、内定者のマリンです!
以前まで細田と名字でご挨拶していましたが、ともみに続き、これからは私も名前で失礼いたします(^^)


以前、バレットグループがベトナム進出に向けて奮闘していることから、ベトナムについてお話をさせて頂きました。
(写真は役員の後藤さんがベトナム視察に行かれた時のものです。)


今日は、その時に出てきた「人口ボーナス期」という言葉についてお話しようと思います。


★人口ボーナス期とは…

・子どもと高齢者の数に比べ、働く世代の割合が増えていくことによって、経済成長が後押しされること。豊富な労働力が経済活動を活発にし、稼いだお金の多くを、子どもの教育や高齢者の福祉より、新しいビジネスに回すことができる。

・15~64歳の生産年齢人口が、それ以外の従属人口(0~14歳、65歳以上の人口)の2倍以上ある状態。この人口構成になっている国や地域は「若い国」ともよばれ、都市化の進展、工業化による所得増、消費活発化により高い経済成長率を実現する潜在能力がある。日本は1960年代から1990年代初頭まで人口ボーナス期にあり、この間に急速な工業化と高度経済成長を成し遂げた。

・人口ボーナスの対になる語は人口オーナスで、オーナスonusとは負担・重荷の意味。人口オーナス期にある国では従属人口の比率が上昇し、「年老いた国」へと変貌していく。日本は1990年代なかばから人口オーナス期に入っている。


今、絶賛人口オーナス期である日本は、私たち若者が、”短時間で、効率よく”働く必要があります。それにはもちろん男性だけではなく女性の活躍が必須ですし、年齢関係なく、若いうちからどんどん成果を出していかなくてはいけませんよね!


今の時期にここを見てくれている皆さんは、きっと働く意欲がある方たちだと思います。
私たち若者で、日本の危機を一緒に乗り越えましょう!


…話のスケールが大きすぎました。(笑)


バレットグループは、若いうちから経験を積み、どんどんキャリアアップしていく環境がそろっています!
成長したい!と思っている皆さん!!
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