「いつでもどこでも働ける環境」を目指し、
創業当初から1人1台ノートPCを貸与してきたISL。
リモートワークも、withコロナの働き方を求められる前から導入していました。
そんな最先端IT企業であるINSIGHT LABの
「ニューノーマルな働き方」について、
全3回に分けてご紹介してきました。
最後のテーマは「タスク管理」編です★
1)ログを残して抜け漏れを防ぐ
リモートワークが進む中、メンバーのタスクの進捗管理に困っている企業も多いという噂を耳にします。INSIGHT LABではログの残るタスク管理ツールを利用し進捗をリアルタイムに確認・更新できる環境を整えることで、マネージャー・メンバー双方にとってストレスの少ない環境を整えています。
2)一目でわかるスケジュール
INSIGHT LABでは、全メンバーのスケジュールが全メンバーに共有されており、離れていても「何をしているか」が一目瞭然です。これにより社内MTGの日程調整の時間削減に成功しています。更に部内で利用しているZOOMの利用予約をカレンダーで管理する形に変更し、参加メンバーと会議手段双方のスケジュール確認がカレンダー上で完結できるよう仕組化を実施。複数のツールを跨いでの確認が必要だった作業が簡略化され、利便性が向上しました。
3)BIツールで「今」を可視化「未来」を見る
各メンバーから上がってきている報告のデータをTableauに取り込み可視化。業務のかたより・参画状況の確認・リソースの空きなどのメンバー管理と、案件に対しての原価についての確認や分析をしています。様々な観点での分析を通して、人の配置だけでなく今の事業の方向性の確認や懸念点の洗い出し、それに対してのリカバリ案を検討するなど、経営に直結した判断をする材料として活用しています。
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