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【ブランディング】イケてるヤツの真似をしろ 〜マネから価値を生み出す〜

【ブランディング】イケてるヤツの真似をしろ 〜マネから価値を生み出す〜

『効果のある方法を見つけるには』 ▷社長、関野の体験談より

関野は中学生のとき、カナダに留学し高校はアメリカに行ったのだが、
10代を海外で過ごしたことが、人生に大きく影響を与える事となった。

その海外留学で最初に受けた試練が「まったくモテなくなった」という事。
そんな事、と思うかもしれないが思春期の男子にとっては重大な問題。
日本にいた時は、勉強もスポーツもそこそこできてクラスでも目立つ方だったのだが、海外ではまるで事情が変わってしまった。

身長も体格も標準的で、県代表に選ばれたほどの実力があるはずのバスケも体格の差で通用せず、英語もままらなかった。
その結果、“チビでイケてないヤツ”というレッテルを貼られてしまったのだ。

そこで、どうしたらこの状況を打開できるか自分なりに考え、効果があると気付いたのは「真似をする」ということ。
しばらくクラスを観察しているとモテる人間と、モテない人間には何か違いがあるように感じた。
それが、話し方なのか、ファッションなのか、髪型なのかは分からなかったがとにかくクラスの人気者の真似をすることにしたのである。

しばらく真似を続けていると、そのうち「野菜しか食べないのとモテるのは関係ないな」とか、大事なこととそうじゃないことの区別がなんとなくついてくる。
人には向き不向きがあり、自分に向いてないと思ったものはリストから外す。
そしてだんだんと行動の裏にある原理のようなものが見えてきた。

この「手がかりがなく困ったときは、真似をして原則原理を発見する」というやり方はのちにビジネスをやるうえでも非常に役に立っている。
例えば、海外市場に新規で参入する際その国の文化・国民性がよく分からないので、日本の感覚のままで行くと失敗する可能性も当然高くなる。
そこで、そういう時は事前にその国で成功している企業のやり方や、売られている製品を調べ上げ真似てみるのである。

この時に大事なのは、「予断を待たずにただ真似る」ということ。
売れている理由を分析するのは後からでもいい。
真似ているうちに“何が刺さるか”が自然と見えてくるのだ。
そこに自分たちの個性を乗せればいいのである。

中国や韓国の会社はこの真似をするということがうまい。
日本人はビジネスをきれいにやろうとしすぎるのかもしれない。
ビジネスの世界ではモノマネは悪いことではない。
真似から価値を生み出すことも大事なのである。

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