何よりも仲間を大切に。そこからスタートした会社です!
実は幼少期に、漠然と
「自分で会社をやりたい。社長さんになりたい」
としゃべっていたのは覚えているんです。
どこで社長という言葉を知ったかは忘れましたが、
小さな頃から社長に憧れはありました。
でも、それは単なるの夢のレベルの話。
じゃあ実際社会に出てみると、知識は全然ないし
会社の作り方の基本も全く分からない。
最初は目の前の仕事をこなすだけで精一杯でしたが、
だんだんと余裕ができ、
その中で出会ったビジネスマンの先輩方から学び
いつの間にか実現したのが現在です。
当社の社名「トラスティーパートナーズ」は、
“信頼できる仲間とともに”という意味を込め
それを複数系にして、私が名付けました。
社名からもお分かりいただけるかと思いますが、
信念として持っているのは「何よりも社員を大切にする」という想い。
実は、その想いに至った経緯は会社員時代の失敗談だったりするのです。
社会人として一歩を踏み出したのは、営業の仕事。
当時は正直、右も左全く分からず、とにかく仕事だけに向いて頑張ったんです。
分からないことだらけで、とにかく夢中で売り上げを追求してき,
その結果として役職だけはどんどん上がっていきました!
ふと気付くと、40人の部下を持つ事業部長に。
数字を上げるのが何よりも重要だという成り上がりの意識もあったのでしょう。
しかしその結果、役職という外見だけで、
表面上は部下がついてきてくれたようでしたが、
実質的な心の部分では付いてきてくれていないことを感じていました。
そんな経験を踏まえて、自分一人でできる限界と、
仲間とともにできる限界には大きな隔たりがあることに気づき、
仲間を大切にするいまの会社へとつながっているのです。
社員への想い、それに紐づく社風、
そして、競争の激しい投資用不動産業界で突き抜けるための事業モデル。
この3つを大きな武器とし、
2020年の株式上場を見据え、仲間と共に切磋琢磨し続ける毎日です。
もっと見る