代表の中村とは非常に近い距離で働くことができます。
2015年9月、人員増加に伴い渋谷から赤坂オフィスへ移転。
成長著しい会社ならば自分も成長できるはずと考え、若き日の代表中村が入社したのが、
当時社員数4名だった人材業界で新進気鋭のベンチャー企業。
エグゼクティブ層のヘッドハンティングを通じて、社長営業を繰り返す日々。
入社数ヶ月でトップセールスをたたき出し、人材ビジネスの極意を学ぶ。
また、若くして2年半創業メンバーとして経営に携わり、
自社採用や営業スキーム策定にも貢献する。
片手で数えられるほどの社員数だった会社は、いつのまにか10倍にまで増員し、
業界内での注目企業に名を連ねるまでに成長した。
しかし、幾度となく社長営業を繰り返す日々の中で、
何のために働いているのか問われ、答えられなかった。
自分は社会の一部であり、自分の幸せを追うよりも、
社会をよくすることの方が重要だと気づいたとき、景色が変わった。
クライアントが希望していることを叶えたい。
その想いを胸に、経営者へ人材領域での支援を行うなか、
ある経営者より「それまでと異なる方法で・より深い関係で」の支援の要望を受けた。
企業の抱える経営課題解決に本気で向き合いたい。
全てはクライアントのために、起業を決意した。
起業は目的ではなかった。
松下幸之助の言葉の通り、「企業は社会の公器である」のならば、
いつの時代も社会から必要とされる存在でなければならない。
人材会社でもない。コンサルティング会社でもない。
BtoBソリューションカンパニーを創り上げる。
そのための手段が起業だった。
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