■幸せな人生に、これまでは、一切関係なし。
リフォーム業界は、皆さんの“これまで”とは一切無縁の世界です。
お客さまに学歴は関係ありません。
事実、CONY JAPANで活躍しているのは愛嬌あふれる性格の持ち主ばかりです。
綺麗な身だしなみで、笑顔で明るく接し、
どんな要望にも耳を傾けていけば、成果は自然と出てくるでしょう。
そして、CONY JAPANを通じて幸せになってくださるお客さまが増えれば、
職人さんを始めとしたパートナーの皆さんも幸せになります。
そうなればCONY JAPANの経営基盤は一層強固になり、
社員の未来も一段と豊かになるでしょう。
リフォーム業界全体に目を向ければ、規模は7兆円にもなるのですが、
そのなかで圧倒的なシェアを持つ企業は未だ存在しません。
景気の変動にも強く、将来も安心な業界です。
だからこそ、お客さま、パートナー、社員、会社のすべてを幸せにしたい。
その想いから生まれた経営理念が“Four Happiness(4つの幸福)”です。
この理念は綺麗ごとを並べたものではありません。
私自身の挫折に基づき生まれた理念なんです。
■経営理念は、戒めであり、決意表明でもある。
“Four Happiness”を掲げたのは2002年のこと。
それ以前のCONY JAPANは売上至上主義で、給与体系も完全歩合制でした。
今とは真逆です。
そのもとにあったのは、当時の私が持っていた「働くのは稼ぐため」という考え方でした。
結果、離職率は60%以上です。
誰が見ても良くない状況ですよね。
皮肉にも「社長の考えがわからない」「この会社にはついていけない」と
会社を去る社員の背中が、全てを考え直すきっかけになりました。
何を目的にリフォーム事業をしているのか。
なぜ自分たちは存在しているのか。
お客さまはリフォームに夢を抱いてくださる。
その夢を叶えるためにCONY JAPANは存在している。
ならば、顧客満足を第一に追求しよう…。
経営の根本を考え直し、整理した末にたどり着いたのが“Four Happiness”です。
言い換えるならば、この経営理念は私にとって戒めであり、
経営者としての決意表明でもあります。
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