代表取締役 中村圭吾
ERP事業部 執行役員 豊田雅人
WOMAN's VALUE AWARD 2018 優秀賞
ERP事業部メンバーの出身学部学科は、国際系、法律系、経済系と様々ですが78%の社員が文系出身者です。
その理由としては以下の3つが挙げられます。
【1】プログラミング言語の経験を必要としない!
パッケージソフトの標準機能を駆使し、ソフトへの設定・変更の追加、検証を行っていただきます。必要な知識は入社後の新入社員研修・OJT訓練で学んでいくことができます。
【2】お客様との距離が近くサービス業の様な性質もある
ERP事業部の導入コンサルタントは日々、お客様先の人事部のスペースをお借りして仕事をしております。ITと言えば技術・知識が重要視されますが、それ以上にお客様との折衝が重要な業務です。
【3】研修が充実
新入社員研修・OJTでは、社会人の教養、Excel、給与計算、システム訓練の研修を実施しますが、合わせて2ヶ月間のインプット、3ヶ月間のアウトプットがあり、未経験でも必要なものを学ぶことができます。
ERP事業部での導入コンサルタント職の新卒採用は8年目(2022年卒)になります。
一番上の先輩でも32歳で、社員は若手中心です。その理由としては以下の2つ。
【1】中途採用が困難な希少性の高い仕事(ERP事業部)
私たちが扱っているERPパッケージソフトを導入することができる人材がなかなか転職市場にはいないが現状です。であれば、新卒採用で自分たちで人材を採用し、育成し、成長していこうと考え、今現在も新卒採用のみで人材確保をしています。
【2】代表中村の新卒採用への思い
設立当初に代表は「会社を作るのであれば、そこいるメンバーは、
一緒に成長し、共に苦労を分かち合える人が良い」と考えておりました。
新卒メンバーを受け入れることは自分たちにも挑戦的なことですが、
それを乗り越えていくことが成長の機会と捉え、今では新卒文化が中心な会社になりました。
社員一人ずつに対して成長支援者(一般的なポジションで例えるのであれば、教育担当者)がつき、日々の活動の改善や成長のサポートをしてくれます。4半期ごとに成長支援者会議を設け、成長支援者や代表取締役・マネージャーが集まり、社員一人一人に対するGoodポイントとWeekポイントについて話し合います。
会議の結果として成長支援者からのフィードバックが3ヶ月ごとに渡されます。その3ヶ月間にどういった業務・知識・技術・能力・勤務態度を改善していけば良いのか明確になっているので、力を入れるべき箇所を見極められ、着実に成長できる制度です。
会社名 | 株式会社LDS | ||
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業種・業界 | 広告・出版/ソフトウェア・情報処理/コンサル | ||
売上高 | 3.2億円 | 資本金 | 1,000万円 |
社員数 | 30名(2021年4月) | ||
男女比 | 20:10 | 平均年齢 | 26.7歳 |
所在地 | 東京都千代田区富士見2-2-1 フォーサイトビル3F(飯田橋駅徒歩5分) | ||
企業HP | http://l-ds.jp | ||
注目リンク |
■自社採用ページ http://l-ds.jp/employ.html |